KARATE MONKEY 27.5+
- 商品名
- KARATE MONKEY 27.5+
- 価格
- 税込¥235,400 (2018完成車 ※在庫限り)
- サイズ
- XS, S, M, L, XL
- カラー
- BLACK, ORANGE
- カテゴリー
- 完成車
数年前、Karate Monkeyは、シングルスピード29er(29インチホイール)のムーブメントを起こすきっかけとなりました。その後、Surlyを含め、多くの企業が様々なホールサイズを作るようになりました。多種多様なタイヤの規格とサイズが出回った今日、ライダーたちは、十分なタイヤクリアランスとタイヤの幅が、ホイールの直径にも影響を与えることを理解し始めました。同じフレームで複数のホイールサイズが使える利点はご存知の通りです。たとえば27.5+規格のタイヤは、29インチホイールとほぼ同じ直径になります。27.5+なら、29インチと同等の転がり性能でありながら、ワイドなトレッドにより高いトラクションと極上の浮遊感を得られるのです。そして、このバイクを街乗りやグラベル用として細めのタイヤで走らせたくなったら、いつでも問題なく標準的な29インチホイールとタイヤに交換することがでます。
2016年夏に発表された最新のKarate Monkeyのフレームに使われるチューブセットには、Instigator 2.0と同じトランペットチューブが採用されています。これは、チューブの両端に向かって外形が増す設計で、楽器のトランペットの先端のようなデザインになることから、そう名付けられました。内部の肉厚を変化させるバテッド加工を併用することで、剛性と乗り心地を両立しています。このほか、ドロッパーポスト用のインテグラルルーティングも追加。トレイルバイクとしての性能をグンと引き上げました。
さらにKarate Monkeyは、リアエンドにSurlyが開発したGnot-Boostを採用したディレイラーハンガー付きのホリゾンタルドロップアウトが使われています。Gnot-Boostは、クロモリ素材の柔軟性を利用して、1本のフレームで10 x 135mm QR(別売の専用スペーサーが必要です)、12 x 142mm、あるいは12 x 148mm Boost™の3種類のハブに対応します。ヘッドチューブは、幅広いフォークの互換性を持つ44mmに設計。
フレームはサビから守るために、従来よりもさらに層を重ねたEDコーティングが施されています。パウダーコーティングの下から、この黒いEDコーティングが見えるフレームもありますが、それもSurlyっぽさと受け止めてくださいね。Surly開発スタッフは、塗装やキズを気にしない人ばかり。むしろ乗り込んでついたキズやへこみが多いほど仲間に尊敬される文化の中で作られているのですから。
刻々と表情を変える手強いトレイルの顔面に、「アチョーッ!」っと、回し蹴りを食らわせたいならKarate Monkeyに限ります。ぜひ、痛快なハンドリングとサスペンションに頼らない男気あふれる走りをお試しください。
※こちらのモデルは、すべて在庫限りで販売終了となります。サイズによっては完売していますので、詳しい在庫状況は、お近くのSURLY販売店までお問い合わせください。
※2018年9月1日より、完成車価格が222,000円(税別)に変更されました。
※Karate Monkey 2019モデルは、こちらをご覧ください。
2016年夏に発表された最新のKarate Monkeyのフレームに使われるチューブセットには、Instigator 2.0と同じトランペットチューブが採用されています。これは、チューブの両端に向かって外形が増す設計で、楽器のトランペットの先端のようなデザインになることから、そう名付けられました。内部の肉厚を変化させるバテッド加工を併用することで、剛性と乗り心地を両立しています。このほか、ドロッパーポスト用のインテグラルルーティングも追加。トレイルバイクとしての性能をグンと引き上げました。
さらにKarate Monkeyは、リアエンドにSurlyが開発したGnot-Boostを採用したディレイラーハンガー付きのホリゾンタルドロップアウトが使われています。Gnot-Boostは、クロモリ素材の柔軟性を利用して、1本のフレームで10 x 135mm QR(別売の専用スペーサーが必要です)、12 x 142mm、あるいは12 x 148mm Boost™の3種類のハブに対応します。ヘッドチューブは、幅広いフォークの互換性を持つ44mmに設計。
フレームはサビから守るために、従来よりもさらに層を重ねたEDコーティングが施されています。パウダーコーティングの下から、この黒いEDコーティングが見えるフレームもありますが、それもSurlyっぽさと受け止めてくださいね。Surly開発スタッフは、塗装やキズを気にしない人ばかり。むしろ乗り込んでついたキズやへこみが多いほど仲間に尊敬される文化の中で作られているのですから。
刻々と表情を変える手強いトレイルの顔面に、「アチョーッ!」っと、回し蹴りを食らわせたいならKarate Monkeyに限ります。ぜひ、痛快なハンドリングとサスペンションに頼らない男気あふれる走りをお試しください。
※こちらのモデルは、すべて在庫限りで販売終了となります。サイズによっては完売していますので、詳しい在庫状況は、お近くのSURLY販売店までお問い合わせください。
※2018年9月1日より、完成車価格が222,000円(税別)に変更されました。
※Karate Monkey 2019モデルは、こちらをご覧ください。
SPEC
Frame | Horizontal slotted with derailleur hanger, Surly “Gnot Boost” 142 or 148mm hub spacing compatibility |
Fork | 483mm axle-to-crown x 47mm offset, 110mm hub spacing, tapered and butted straight blade, 4130 CroMoly. 51mm I.S. disc mount |
Seatpost Clamp | Surly stainless, 33.1mm |
Crankset | SRAM NX 30t |
Bottom Bracket | SRAM Powerspline |
Front derailleur | None |
Rear derailleur | SRAM Nx |
Cog or cogset | Sunrace 11/42 |
Chain | KMC X11-1 |
Headset | Cane Creek |
Brakes | SRAM Level |
Brake levers | SRAM Level |
Shifters | SRAM Nx |
Stem | H.L. 4-bolt, 31.8mm |
Handlebar | Answer Pro Taper |
Saddle | WTB Volt Sport |
Seatpost | H.L. 30.9mm |
Front hub | Salsa 110mm, 15mm thru-axle, 32h |
Rear hub | Salsa 148mm, 12mm thru-axle, 32h |
Rims | Alex MD40 |
Tires | Surly Dirt Wizard 27 x 3, 60 tpi |
Frame Size | Stem Length | Stem Angle | Handlebar Width | Crank Length |
XS | 60 | 7 | 720 | 165 |
S | 70 | 7 | 720 | 170 |
M | 70 | 7 | 720 | 175 |
L | 70 | 7 | 720 | 175 |
XL | 80 | 7 | 720 | 175 |