隠れた名脇役”Mr Tuffy”!!

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皆さんこんにちは!

自転車に乗っていて、一番困ることって何でしょうか?

突然の雨?夏は暑くて、冬は寒いこと?それとも欲しいパーツが多すぎて金欠になってしまうこと?

 

いろいろあると思いますが、全ての人に共通して言えるのは

ンクの脅威

じゃないでしょうか?

 

替えのチューブを用意していないときに限ってパンクしてしまう、、、なんてこともあると思います。

そんな心配はコイツで解決しましょう!

隠れた名脇役!Mr Tuffyです!

パッケージが自転車の形になっていて、なかなかこじゃれています。

 

これはタイヤとチューブの間に入れるタイプのライナーで、耐久力が非常に高く、

タイヤへ刺さるあらゆる異物からチューブを守ってくれます。

 

良くあるタイヤライナーは重すぎて加速性が悪くなったり、厚みがありすぎて走行感を損なってしまうものが多いのですが、Mr Tuffyは実測83.5グラム(26インチ用)と非常に軽量!

 

その上この薄さ!

こんなに薄くて大丈夫なのかと懐疑的になり、画鋲で意地悪をしてみたのですが、、、

(しかも縁の薄いところを狙うという陰湿さ、、)

この通り、中々貫通しません!!

 

思い切り押し込んだらさすがに貫通してしまいましたが、小さいガラス片程度では貫通はしないなと安心できました。

 

取り付け方法はいたって簡単。タイヤを外して、チューブの横からタイヤの間にライナーを滑り込ませて、

タイヤ全周にわたってライナーを入れ込んだら、タイヤの中央に行くよう微調整します。

(このときチューブに少し空気を入れてタイヤとぴったりになるようにしておけばズレにくく、作業がしやすいですよ。)

 

あとはびしっと空気を入れて走り出すだけ!

これだけで、毎日おびえていたパンクの脅威から開放されます。

 

うちのスタッフも使っていますが、Mr Tuffyを入れてからはパンクをしていないと喜んでいます。

ピストバイクでスキッドのしすぎてツルツルになったタイヤでパンクしないと言っているのでその実力は本物なのでしょう。(とはいえ、彼のタイヤは早期に替えて欲しいものですが、、、)

 

サイズも豊富で以下の通り様々なタイプの自転車に対応します。

Orange (700×20-25c, 27”x1”) Red (700×28-32c, 27”x1-1/8”-1-1/4”) Gold (700×32-41c, 29”x1.5”-20”) Purple (29”x2.0”-2.5”) Brown (26”x1.95”-2.5”) Green (20”x1.95”-2.5”)

僕の自転車のタイヤは26×1.75ですが、問題なく1.95用のTuffyが入りましたので、思った以上にその懐は深いようです。

 

これから暖かくなり、自転車に乗る機会も増えると思います。

いざというときの備えのために、あなたに寄り添うMr Tuffyはいかがですか?

 

 

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この記事を担当したのはMotocross International Ltd.です。

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