川本大智バイクチェック!
今回は、VOLUME BIKESサポートライダーの川本大智くんのバイクチェックをやりたいと思います!
流れるようにスムーズなライディングが特徴的な彼のバイクには、当然ですが色々なこだわりがあるようです。
その辺も踏まえて紹介していきたいと思います。
Frame | Volume Bikes Voyager 20.75 |
Fork | Demolition Fox Fork, 28mm Offset |
Bar | Demolition Rig Bar, 9 inch rise 27.25 inch |
Stem | Odyssey Dugan Stem |
Grip | Demoliton |
Headset | Odyssey |
Seatpost | Demolition |
Seat | Volume Bikes Tripod Seat |
Pedal | Duo |
Crank | Demolition Revolt Crank 175mm |
Sprocket | Odyssey 30T |
Chain | Volume Bikes Half Link |
Front Tire | Demolition Hammerhead, Trail 2.4 |
Front Wheels | Demoliton |
Rear Tires | Demolition Hammerhead, Trail 2.4 |
Rear Wheels | Demoliton |
フレームはVolume BikesのVoyager V2フレームの20.75に乗っています。
色がめちゃくちゃカッコよくて、夜に乗ってる時にも目立つ明るい色です!
クランクは頑丈で有名なDEMOLITIONのREVOLT CRANK。 スプロケットは、少し大きめの30tをチョイス。
ハンドルバーはDemolitionのRIGバー9インチ。
高すぎず低すぎないハンドルバーの高さのセッティングが、一番調子いいみたいです。
ハンドルの取り付ける角度も、フレームのサイズ感と同様に乗ってる時の体勢が窮屈にならないよう、ハンドルの角度をフォークの角度より少し前気味に倒すことによって、リラックスしてライディングできるようなセッティング。
フロントフォークは、軽さと28mmオフセットによる、ちょうどいい安定感が売りの、DemolitionのFox Fork.
ホイール周りもDemolitionで固めています。
タイヤは、Mike Hucker シグネチャー、Hammerheadタイヤ2.4のトレイルタイプです。
Hammerheadタイヤは、太さが2.2と2.4の2種類。タイヤのノブが低めのストリートタイプと、ノブが高めのトレイルタイプがあります。
Volumeのトライポッドシート。
このシートが凄いお気に入りらしく、何年も同じシートをチョイスしているようです!
確かに見た目がすごくカッコいいですね!
大きめのシートなので、バースピンをするときにも挟みやすく、自走する際も座り心地抜群です笑
リアホイール周りもDemolitionです。
タイヤはフロントと同じく。Hammerheadの2.4のトレイルタイプ。
Demolitionのカセットハブ。スプロケット 30T×リアコグ10T のセッティングもこだわりのひとつだそう。
以上が、川本大智くんのバイクチェックでした!
全体的に意識してるところは、自分が自転車に跨った時に感じる、窮屈なところを無くして、リラックスしてライディング出来るセッティングを心掛けてるとの事。
それが、彼の柔らかい乗り味を実現させてる秘訣だと僕も感じました。
そんな彼のライディングが見れる、昨年の暮れに行った、三重&神戸ツアーの映像も先日公開されましたのでぜひこちらも要チェック!!