CULT×VANS TIRE 26
BMXブランドCULTとVANSがコラボしている、CULT×VANSタイヤ。
サイズラインナップがキッズサイズの12〜18インチと、20,26, 29インチまで。
BMXからクルーザー、MTBまで幅広く使えます。
今回はHAROBIKESのダートジャンプモデルSteel Reserve 1.1にCULT×VANSタイヤを付けてみました。
Steel Reserve 1.1の軽い紹介
CULT×VANSタイヤ インプレッション
Steel Reserve 1.1とはHAROBIKESのダートジャンプモデルです。
フルリジット(サスペンション無し)で、街乗りからダートジャンプ、軽いストリートもイケる
とてもバランスの取れたモデルなんです。さすがフリースタイルモデルと言うだけあります。
長く使えるのもメリットです。クロモリのフレームとフォークとクランクなんでメイン部分はかなり頑丈です。
(僕のこのバイクも結構激しく乗り続けて5,6年目ですけど、特に目立った壊れ方はしてません。)
パーツもBMXのパーツを使えたりできるので、カスタマイズ性も◎です。
タイヤがKENDAのK-RAD 26×2.3が前後についてます。
軽くダートを走るのであれば、このままで充分ですが、僕は街乗りやストリートで乗る事の方が断然多いので、
CULT×VANSタイヤにしたらアスファルトでの走破性が上がるかなと思ったんですよね。
タイヤは真っ黒が大好きなんですけど、サイドTANもめちゃカッコイイっす!
色の具合はブランドによって様々ですけど、CULTは少し薄めのTANカラーになってます。
乗り心地はかなり快適です。ブロックタイヤではなくなった分、アスファルトでのスピードの減速具合が少なくなりました。
タイヤの幅が2.1なのに思ったより細くなかったのが意外でした。やっぱり実際付けてみないと分からないですね。
変える前に、細すぎてもふらつき易くなっちゃうかなと心配していたので良かったです。
重量も少し軽くなりました。80gくらいですけど笑
この差を感じ取れる人といない人がいると思うんですけど、僕は分からなかったです笑
タイヤってそんなに値段をかけずに、乗り味がかなり変わるパーツです。
最初にグレードアップするならタイヤを変えるのがオススメです!