世界最高のストリートライダー”Garrett Reynolds”
みなさんこんにちは。MXスタッフのカミシマです。
いきなりですがFIEND BMXライダーであり創設者である”Garrett Reynolds“ってご存じですか?
BMXストリートシーンに足を踏み入れる上で絶対にチェックを欠かせない人物。
世界最高のライダーと皆が口を揃えて呼ぶ男です。
“Garrett Reynolds”は、X GAMES BMXストリート部門で圧倒的最多 14個のメダルを獲得しているライダー。14のメダルのうち11回が金メダル。スキル、スタイル、カッコよさ。どれをとってもとにかく最高のライダーです。
そして遂に今年の4月、世界最大のアクションスポーツの祭典「X GAMES」が日本で初開催されると大盛り上がりの我々MXスタッフです。。。楽しみでなりません。
↑↑↑2017年のX GAMESのGarretteのライド超カッコいいので一度見てみて下さい↑↑↑
(X GAMESのご説明は今回は割愛させていただきますが、とにかくお祭りなイベントです)
話は逸れましたが、そんなGarrett率いるFIEND BMXからリリースされているフレームを今回は紹介させていただきます。
冒頭で紹介させていただいた“Garrett Reynolds”のシグネチャーフレームです。
Geometry:
Toptube | 20.5″, 20.75″, 21″ |
Headtube | 75.5° |
Seattube | 71° |
Chainstay | 13″ |
Standover Height | 9″ |
BB Height | 11.625″ |
チェーンステーは13″と短め、ヘッドチューブアングルを75.5°としクイックなライドを生み出します。
トップチューブ内部でガセットが溶接されていて見た目もスッキリ。テンショナー内蔵のドロップエンドは8mm厚で強度が高くホイールのズレも防いでくれます。
ヘッドのデカールはこんな感じ。
ストリートでのクイックでテクニカルなライディングを求めている人はFIEND超オススメです。
この他にもベテランTy Morrow,Varanyak,若手Lewis MillsやJohnny Raekesなど錚々たるメンツが揃っています。それぞれのシグネチャーフレームも随時ブログで紹介していきます!!!
12月にドロップされた
“SLUT“
FIENDライダーがソルトレイクシティをツアーしている映像。
FIEND気になった方は今すぐチェックです。
もともと知っている方も今すぐチェックです。もう見たよ。って方も今すぐチェックです。
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上嶋 陸(かみしま りく)
SE BIKES,ETHIK WORLDWIDE,FIEND BMX
#SEBIKESLIFEJAPAN
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