Bridge Club　オールロードツーリングバイク

橋の下でいつも集うアメリカの酒飲み達＝BRIDGE CLUB
なぜ橋の下？　　アメリカでは屋外での飲酒は禁止されており
橋の下が、都合のいい集いの場でした。
そこで、いつも酒を交わしていたメンツは、二つ離れた町から来たり、
そのさらに遠い、あの山を越えたところから来ていたり、全員が全員舗装路の
都会者ではありませんでした。
そんな中でもいつも同じ顔ぶれが揃っていき、「俺たち酒飲み倶楽部みたいだね」から始まり、「橋で集まる倶楽部」＝「BRIDGE CLUB」となりました。
前述のように、いろいろな所から来る彼らは、荒れた路面を酔った状態でも乗れるように（日本でやったら罰金50万円だそうですよ）安心安全のタイヤクリアランスを用意しました。
街中の人には｛700ｃ×47｝を
たまに寄り道の未舗装路を走りたい人には｛27.5×2.8｝を
がっつり未舗装路の道でショートカットしますという方には｛26×3｝を
装着可能となっております。
そして大事なラック、パニア、フレームバック、ボトル、全て装備可能。
フレーム形状も全サイズスローピングしており、フレームの上にまたがった時に股下に余裕があるようになっています。（よく信号待ちとかでサドルからお尻だけ下すあの形です）

色々と書きましたが一言でいえば、BRIDGE CLUBはどこまでもついてきてくれる
「優等生倶楽部」です。
わりと安価にSURLYの本気に触れるには、このモデルを推します！