29+という新しいプラットフォームを世界に先駆け量販したSURLYが、最初に販売した記念すべきタイヤ。開発当初は、29インチホイールでファットバイクのようなトラクションと浮遊感が味わえるタイヤを目指しました。同時に発売を開始したSURLYのRABBIT HOLE 50mm幅リムを装着し、KRAMPUSフレームとベストマッチするようデザインされています。29インチサイズで好評を博したため、その後、同じコンセプトをベースに、パターン、コンパウンドを最適化した26ファット、26+、700c、650bサイズが仲間に加わりました。ダートでもアスファルトでも軽やかに走り、クセのない扱いやすさ、マイルドな乗り心地など、SURLYらしいタイヤとして広く親しまれています。