BMXブランドSE BIKESから9月おすすめモデルのご紹介です！

1970年代BMXレースが本格的に始まったとき、SE Racingは高級アルミBMXフレームを初めて製造し、この画期的なフレームは後にPK Ripperとなり、世界中のどのBMXバイクよりも長く生産され続けています。

PK  Ripperのフレームデザインは常にユニークで明確な目的があり、他のブランドのバイクに見られる標準的な丸型チューブの代わりに、フロントエンドには超剛性のFloval （平らな+楕円=Floval）チューブを使用しています。

Flovalチューブは、Elite Raceシリーズのすべてのバイクのトップチューブに今でも使用され、ダウンチューブは直径が広くなり、剛性を高めるためにオーバル形状になりました。

Elite Raceシリーズは、小さな子供向けのMini Ripperから、24インチクルーザークラスのレーサー向けFloval Flyerまであります。

このシリーズのバイクは長年に渡り、何度も改良やアップグレードが行われてきましたが、ひとつ変わらないことがあります。

それは、”　これらのバイクはめちゃくちゃ速い!　”ということです。