待望のFITBIKE 2023年モデルの完成車が、日本に入荷しました！

 

今回のラインナップもビジュアルがかなりイカしてます！

完成車の全ラインナップはこちらからご覧になれます。

FITBIKES 2023 – COMPLETE BIKES

 

自分的にFITBIKEの完成車は、サイズとBMXのジャンル（ストリート、パークなど）によって選びやすいように、モデル分けがはっきりしている印象です。

 

 

多少専門的な解説になってしまいますが、FITBIKEの完成車を選び方を解説したいと思います！

 

 

各モデルの説明前に、サイズについて。

FITBIKEは子供車とクルーザーを除いて、大人用20インチBMXにはモデル名の後ろにサイズ表記（“XS”や“LG”など ）が書いてあります。

BMXにはサイズチャートというものが存在し、身長と照らし合わせて、大体の自分に合うサイズを決めます。

 

サイズチャート

 

 

そして、FITBIKE20インチBMXのサイズ一覧は以下の通りです。

 

 

 

 

 

 

MISFITは子供車のシリーズの名称。

 

ランバイク（ペダルの付いていない足で地面を蹴って乗るタイプの自転車）と、

ホイールのサイズ12、14、16、18のシリーズ合計5種類のラインナップです。

 

色のタイプは一部を除いて各2種類ありますので、好みの色を選んで乗ってください！

 

 

 

 

SERIES ONEは、エントリグレード（初心者の方がBMXを始める際に、最低限必要な強度のパーツをチョイスし出来るだけ価格を抑えたモデル）タイプの完成車です。

 

自分的には、SERIES ONE（SM）のBLACK CHROMEカラーが一番カッコいいです！

弊社取り扱いブランドで、MISSIONというブランドがありますが、そのMISSIONが出している、同系色のハンドルやフォークにグレードアップしたら、

さらにカッコよくなりそうです！

 

 

 

 

パークライド向けモデルのPRK。

 

パークライドに必要な要素というものが一般的には、

・バイクを何回転も回したりするので、少し小さいバイクの方が扱いやすい。

・ジャイロ機構（ハンドルを何回転回してもブレーキのケーブルが絡まない仕組み）を搭載している。

この2つを兼ね備えてるのがPRKモデル。

パークライディングを始めたい方にはうってつけな一台ですね。

 

 

 

トレイルライディング向けモデルのTRL。

 

ダートジャンプと呼ばれる遊び方には、このモデルがベスト。

ハイスピードで飛んだとしても安定するような、バランスの設計になっています。

・フレームのサイズが前後に長いので、安定感が半端じゃない。

・スプロケット（歯車）が大きめで、ペダルを漕いだ時にスピードを出せるような仕様になっている。

これがTRLの大きな特徴となります。

 

トレイルライディングをしないとしても、ゆったりな感じで乗れるバイクです。

 

 

 

ストリートライディングモデルのSTR。

 

STRの特徴は、

・細かな動きが特徴のストリートライディングがやり易いよう、バイクの大きさは小さめ。

・今ストリートで流行っている4PCバーが搭載。

・ペグ（手すりにかけて遊ぶためのパーツ）を4本付いてくる。

・カセットハブとフリーコースターモデルの2種類のラインナップ。

 

とまあ、こんな感じですね。

 

FITBIKEは一昔前だと、ダートやパークのイメージが強かったのですが、今はストリートもアツい！

ですので、ストリートライディングをやりたければ、FITのこのモデルは超おススメです。

 

 

 

クルーザーのラインナップは26インチと29インチの2種類。

 

BMXに近いような乗り味で、移動距離が少し遠くても、BMXより快適な乗り心地なのがクルーザーです。

カラーもオシャレ、ほかの自転車とは中々かぶらないビジュアルで、街中を走ってみたいという方にオススメです。

 

 

以上、FITBIKEの2023年完成車の紹介でした。

 

その他ブランドも多数取り揃えていますので、ぜひお気に入りの一台を見つけてください！