【アメリカ・テキサス生まれの”FAIRDALE”のお話】
私たちフェアデールの目標は、自転車に乗ることの素晴らしい魅力を出来るだけたくさんの人々と共有することです。
私たちは、新しい乗り手の人々に鍵を渡したいと思っています。私たちを生涯魅了させている、確かな”何か”への鍵です。
その魔法の”何か”を定義することは難しいのですが、それは確かに存在します。
それは、近所をなんとなくクルージングしている時に確かに感じる喜びであり、
また最も険しい山登りをしているときの感情でもあります。
この”何か”が、私たちが自転車を設計するときのインスピレーションの源になっているのです。
私たちは、もっと楽しく、もっと簡単に乗れる自転車・・・
つまり、「魔法」を体験できる自転車を作ることができると信じています。
- ひと漕ぎひと漕ぎが君を近づける
- 私たちFAIRDALEは、自転車には「魔法」の力があることを知っています。
- どうしてかは分からないけれど、私たちのなかの科学者によれば、ペダルを回すことでうまれる小さなパワーが純粋な魔法を生み出しているようなのです。
- 理由が何であれ、私たちは生涯自転車に恋してきました。
- 自転車が私たちの血管を駆け巡っているのです。
- 心の中にも・・・
- 頭の中にも、常に。
- 私たちは、あなたにもこの「魔法」を感じてほしいのです。それが、私たちが”ひと漕ぎひと漕ぎが君を近づける”といっている理由です。
- “何”に近づけるのかは人によって異なります。もしかすると文字通り、職場へ・・・家へ・・・あの丘のてっぺんへと近づけるのかもしれない。
- もしくはもっと象徴的に、あなたがなりたい自分へ・・・自分がどうあるべきかの気づきへと近づけるのかもしれない。
- あるいはもっとぼんやりとした、”何か”へと ・・・それが私たちをサイクリングに夢中にさせる「魔法」なのです。
- 私たちは、あなたにもこの魔法を感じてもらうため、自転車を作っているのです。
- 笑う。楽しむ。笑う。
FARIDALEとTAJについてのお話はまた今度。