Salsa Cycles 2021WARBIRD 近日入荷予定!
今年3月発表されましたSALSA CYCLESより2021WARBIRDが遂に日本にやってきます!!
SALSA本国やモトクロスのSNSからも情報発信がすでになされておりますが、改めまして
2021年モデルWARBIRD GRX810 および WARBIRDGRX600モデルについて
ご案内いたします
GRAVEL RACING / FIREROAD RIDING / ROAD RIDING
WARBIRD GRX810モデル完成車 カラーTEAL (詳細はこちらをクリック)
価格 WARBIRD GRX810モデル 572780円(税込)
WARBIRD GRX600モデル 450780円(税込)
SALSAグラベルモデルの「コア」である、元祖グラベルレースバイク、WARBIRD。
2012年にアルミモデルが登場し、当時「グラベルロード」という概念すらなく賛否両論をまきおこしたのですが、いまやグラベルバイクの定番モデルとして、また他のグラベルモデルに影響を与えているWARBIRD。まさしくグラベルロードのパイオニア的存在のシリーズです。
いまとなっては「グラベル」というジャンルはスポーツ自転車の各メディアで当たり前のように扱われているカテゴリーですが、グラベルという言葉が浸透しつつある今でも
「どこを走っていいのかわからない」「どんな走り方をしたらいいのかわからない」「とりあえず太めのタイヤがはけるタイヤなんだよね」といった声を特にロードバイクに乗っておられる方からよく耳にします。
どんな路面(砂利道、舗装路、ぬかるんだ道)でも、どんな距離でも、軽い車体で快走する楽しさ。
そんな冒険的な楽しさのモデルの一つの形がWARBIRDです。
WARBIRDは元々はダーティカンザ(現Unbound Gravel)という世界最大のグラベルレースを想定し誕生した世界初のグラベルレースバイクです このレースは300㎞以上のコースを自力で走破しなければいけないところにポイントがあり、単純なレースバイクの要素だけでなくロングツーリングの要素、過酷な路面にたえうる丈夫さ、そしてパッキング要素もすべて盛り込み、かつ高いバランスが求められました。
そんなフレームはSALSAのカーボンモデルではおなじみのClass 5™ VRSシステム採用。
シートステーは地面に対し縦長、チェーンステーは横に太くし、クリアランスを大きくとることでバックの振動吸収や振動低減を実現。
ヘッドチューブはMTBモデルを思わせるフォルム、CUTTHROAT用フォークから技術を応用したWAXWING DELAXUE FORKを組み合わせることで、タフな路面でも優れた快適性、操作性、スピードの高いレベルを追求したバイクに仕上がっています。
一般的なロードバイクよりはアップライトでオフロードでの走破性とグラベルでの小回りを追求した乗り味の一方、CUTTHROATより直進性、加速性、機敏さにすぐれた「グラベルレースバイク」と呼ぶのにふさわしいALL-ROADモデルです。
普段使いとしてもSALSAユーザーにはおなじみの、フロントラックが取り付けられるスリーパックマウントフォーク、トップチューブマウント、そしてシートチューブのボトルケージマウントの位置に4つマウントを用意することでフロントディレイラーのマウントプレート位置の両脇にボトルケージ台座が取り付けられるように工夫したりと、バイクパッキング要素もSALSAらしく充実したデザインになっています。またDi2対応フレームにもなっています
2021年モデルは日本ではGRX810モデルとGRX600モデルをラインナップ。
(パーツ構成の違いのみで、仕様の違いやサイズ設定等詳細は各リンクからご確認ください)
砂利交じりのヒルクライム、舗装路から河川敷や田んぼ道をショートカットするライディング、近年増えたグラベルレース、荷物を積んでバイクパッキングしたいが車体が軽く丈夫なものが欲しいという欲張りな方へ SALSAが誇る元祖グラベルモデル WARBIRDに乗って冒険してみませんか?
ご購入の相談は全国のSalsaディーラーまでお願いいたします!