Salsa Cyclesより2020WARBIRDが発表されました!!

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先月中旬にSALSA CYCLESより2020WARBIRDが発表されました。

2020 Warbird Apex 1 Light Blue

 

SALSA本国モトクロスのSNSからも情報発信がすでになされておりますが、改めまして2020WARBIRDおよび2020WARBIRD APEX1についてご紹介いたします。

2020 Warbird Apex 1 Light Blue2020WARBIRD APEX1

GRAVEL RACING / FIREROAD RIDING / ROAD RIDING

 

標準価格:税別¥328,000

SALSAグラベルモデルの「コア」である、元祖グラベルレースバイク、WARBIRD

2012年にアルミモデルが登場し、当時「グラベルロード」という概念すらなく賛否両論をまきおこしたのですが、いまやグラベルバイクの定番モデルとして、また他のグラベルモデルに影響を与えているWARBIRD。まさしくグラベルロードのパイオニア的存在のシリーズです。

2019モデルよりWARBIRDはカーボンモデルとして生まれ変わり、2020モデルではSALSAのカーボンモデルではおなじみのClass 5™ VRSシステム採用によりバックの振動吸収や振動低減を実現しつつ、CUTTHROAT用フォークから技術を応用したWAXWING DELAXUE FORKを組み合わせることで、タフな路面でも優れた快適性、操作性、スピードの高いレベルを追求したバイクに仕上がっています。

一般的なロードバイクよりはアップライトでオフロードでの走破性とグラベルでの小回りを追求した乗り味の一方、CUTTHROATより直進性、加速性、機敏さにすぐれた「グラベルレースバイク」と呼ぶのにふさわしいALL-ROADモデルです。

普段使いとしてもSALSAユーザーにはおなじみの、フロントラックが取り付けられるスリーパックマウントフォーク、トップチューブマウント、そしてシートチューブのボトルケージマウントの位置に4つマウントを用意することでフロントディレイラーのマウントプレート位置の両脇にボトルケージ台座が取り付けられるように工夫したりと、バイクパッキング要素もSALSAらしく充実したデザインになっています。またDi2対応フレームにもなっています

そんな贅沢なフレームに2020WARBIRD APEX1モデルではホイール/タイヤサイズは700×42C、タイヤは吸い付きのよいTERRAVAIL CANNONBALL TUBELES-READY,、ホイールはWTB SERRA 前後スルーアクスル、そしてドライブトレインはSRAM APEX1と、最初のグラベルロードとしては安心のスペックです。

すでにグラベル、オフロードの経験が豊富な方から、「ずっとロードのっていたけれど、グラベルロードってどんなだろう。レースにもでてみたい」という方まで、十分お勧めできるバイクです。

舗装路はもちろん、一般的なロードバイクではリムがすぐダメになってしまいそうなヒルクライムコースから、しり込みしていまいそうな裏山、林道、河川敷、そしてGRINDURO JAPAN2020など近年盛りあがりをみせているグラベルレースに、ぜひWARBIRDで挑んでみませんか?

 

2020 WARBIRD APEX1の詳しいスペック、ジオメトリーはこちらからおねがいいたします

また、ご購入の相談は全国のSalsaディーラーまでお願いいたします!

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この記事を担当したのはMotocross International Ltd.です。

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